2020-01-01から1年間の記事一覧
先日、横浜で開催されている「バンクシー展 天才か反逆者か」に行ってきました。 banksyexhibition.jp 素晴らしい展示でした。 これを機に、「アート」に関して調べてみることにしました。調べ物といえば…まずはWikipedia。Wikipediaには、アートとは「間接…
オススメしてもらった本を読了しました。 ロング・グッドバイ〔東京篇〕 (ハヤカワ文庫 JA ツ 3-1) 作者:司城 志朗,渡辺 あや 発売日: 2014/04/24 メディア: 文庫 菅義偉さんが内閣総理大臣に就任されました。 おめでとうございます。 そんなタイミングで読…
最近はじまったプロジェクトで、香港人の男の子と一緒に仕事をすることになりました。 これまでやり取りした中で一番笑ったのは下記のメールです。ご査収くださいませ。 ************** お疲れ様です。 下記、拙者の意見をまとめました。 ご確…
最近はじまったプロジェクトで、香港人の男の子と、インドネシア人のハーフの男の子と仕事をすることになりました。時々カルチャーショックを受けながら過ごす日々が楽しいです。 香港人の同僚は、日本が大好きなようで、日本に来てから1年間日本語の勉強を…
不思議な出会いだった。 6月1日快晴、30℃を超える夏日になる予定だった。いつものように、洗い立ての洗濯物を持って、庭に出た。べちゃっとしたような灰色の物体が2メートルほど先の日だまりに見えた。最初は、死んだ鼠だと思った。無意識に悲鳴をあげていた…
①『源氏物語』で1番好きな登場人物は? ②『浦島太郎』は最後になぜ「おじいちゃん」になってしまうの? ③『竹取物語』のかぐや姫は「月に帰る」って書かれているけど、彼女は宇宙人なの? ④かぐや姫の「かぐや」ってどういう意味? ⑤『桃太郎』が猿、犬、雉…
ご無沙汰しております。 皆様、お元気でしょうか…? 私は新型コロナの影響で、在宅勤務もすでに1か月を越え、最近は読書に時間を割くことが多くなってきました。そんな折に知り合いから「Book Cover Challenge」に誘ってもらい、参加しました。ブックカバー…
生きている間にどうしても姫路城が見たくて、姫路をひとり旅しました。 宿泊したゲストハウスで30歳のフランス人に出会い、一緒にごはんを食べに行くことになりました。 姫路城下町の日本酒と日本料理のこじんまりしたお店に入りました。 店内には大きな四角…
最近日本人の女の子と結婚したフランス人の同い年の男の子と一緒に夕飯を食べつつ、「文化の違いとかさ、どっちに住むとか、解決しないといけない問題ってやっぱりあるじゃない…?そういうのってどうやって乗り越えていったの…?」と聞いたら、ひとこと「愛…
タイトルの「日本人は、仕事をしているフリが上手い」とは、日本で働いているプログラマーのインド人の男の子の言葉です。 彼によると、「日本人はタイピングが本当に好きだよね。でも僕は知ってるよ。あれは仕事をしているんじゃない、『仕事をした気になっ…
☆桂 望実『嫌な女』すごくいい本でした。特に後半にいくにしたがって人生の深みのようなものを感じました。「人生で楽しかった出来事ランキング」を、私も考えながら読みました。一瞬を輝かせることのできる、人に夢を与えることができる魅力的な女性が出て…